4416の自由帳

4416のキャビネットです。ビジネス寄りの自由帳です。

2016年06月

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ボーナス時期なので、臨時収入をどのように扱うといいのかについて考えてみたいと思います。特に20代や30代の人はお金をどう活用するかが今後の生活の質を左右する面があるので、せっかくの臨時収入、どのように活用するといいのかについて考えてみたいと思います。

と、筆者は割と自己啓発が好きなので、最初に本記事はそういった切り口になる事を先にお伝えしておきますね。

■漫然と無駄遣いしてしまうのはちょっと避けたいですね

まず、ボーナスなどの臨時収入は特に意識しないといつの間にか消えてしまいます。不思議なもので、臨時収入の額の大きさにかかわらず消えてしまうのです。

そのため、使い方はちょっと意識しないといけません。

仮に無駄遣いだとしても、意識してあえてやる無駄遣いだったら、いつの間にか消えている無駄遣いよりも何倍もましだと思います。

例えば、普段いかないところに旅行に行くとか、普段来ている洋服よりも意識していいものを買うとかは、決して無駄ではないと思います。少なくとも、何らかの印象を残すような使い方は無駄ではないと思うのです。

しかし、何の印象も残さないようなお金の使い方ははっきりと無駄遣いだと思います。

えっ、「具体例を挙げてくれ」ですって?印象に残らない無駄遣いだから、上げるも何も、そのようなお金の使い方の具体は覚えていないです。残念ながら、漫然とした無駄遣いはこうしたブログのネタにすらならないのですね。

■自分に投資

さて、自己啓発が好きな人たちでは自分への投資といった事が一番リターンが大きいと言われています。

特に、自分への投資は人生を通じて回収することができるため、若いうちの自分への投資はとても効果的であるとされています。

とはいえ、AI技術の進歩によって今ある仕事の大部分は消えてしまうという未来予想がなされているため、投資対象は厳選していく必要があります。

そのため、とりあえず簿記を勉強するとか、そういった自己投資は無効になる可能性があります。(経理担当者はAIによって置き換えられてしまうとされている職種の一つですから。)

但し、簿記を、その知識を使って何かをするために学ぶことには意義があると思われます。人間に関する洞察を深めるような自己投資は依然として効果を発揮するとされているので、簿記の知識を前提として人とかかわる事ならば効果は残るのでしょう。

おそらく、人とかかわるために必要な自己投資というのが自己投資のキーワードになるのでしょう。

■誰かに投資

一般的に投資といえば、株式投資や債券投資など、(自分以外の)誰か・何かにお金を出すことを言います。そして、この誰か・何かに投資すると損をする可能性はありますが、得をする可能性もあります。

見方を変えれば実質的に5%程度の利回りを生むような投資案件も転がっていますのでそういったものに余裕資金を投入していくのも手だと思います。

長い期間にわたって数%の利回りで回ってくれる資産は、投資した人の生活を確実に助けてくれますから。

え、そんな高い利回りの投資案件なんか思い浮かばないですって?誰でも簡単にアクセスできる投資案件でいえば、株主優待とかその辺を調べてみることをお勧めします。(小売業等の割引券系は比較的利回りが高くなる傾向がありますよ。)

■とりあえず貯めておく?

さて、臨時収入をとりあえず貯めておくといった選択肢も当然ありです。アリですが、ある程度の不測の事態に備えられるだけの貯蓄があれば、後はやはり投資していくとよいと考えます。

というと、ある程度の不測の事態とはどの程度かと言いますが、実質的には3カ月ぐらい何とか生活できる分があればいいと思います。

仮に自己都合で仕事を辞めて、その後仕事が見つからなくとも3か月後からは失業手当が出るはずです。そのため、当初の3カ月は乗り切れるぐらいの貯蓄があれば失業手当も併せて半年程度の備えにはなります。

ただ、これ以上貯めておいても、その貯蓄を取り崩すだけでずっと生活できるわけではないので、各自の価値観に基づいて投資にも回していくとよいと思われます。

ただ、とりあえずの備えがない人は、臨時収入を活用して安定を得るためにも何とか3か月分生活できるぐらいの蓄えを作ることを目指してみてください。

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イギリスのEU離脱のニュースが流れて世間では大騒ぎになっています。そのため、今日は日経平均が1200円以上下げるという異常事態に見舞われています。しかし今日は、あえて株を買う話をしたいと思います。

というのは、株が上がるか下がるかなどは本質的にはわからない事なので、後から見たら絶好の買い場だったという可能性もあるからです。(まあ私は株価が予想できるとは思いませんので、あくまで可能性の話ですが。)

■雑誌とか証券会社は

さて、雑誌とか証券会社は、あちこちからいろんなデータを引っ張り出してきて、「今こそ絶好の買い場である」などと言ってくると思います。

証券会社は株式の売買の手数料が、雑誌は、そういった証券会社からの広告費が収益源ですから、常に買い推奨なのです。そして、おおむねその買い推奨は半分ぐらいの確率で当たることになります。(上がるのも下がるのも半々ですから。)

しかし、そういった記事を信じて持っているお金を株の購入に使ったとしてもだれも責任を取ってくれません。

また、仮に雑誌などの記事が正しく、その株が値上がりしたとしても、自分が買った値段よりも上がらなければ何の意味もありません。むしろ、予想が当たったとしても購入のタイミング次第では損をする可能性すらあります。

そのため、最終的には自分で判断するしかないのです。

■市場全体に左右される

但し、証券会社や雑誌が綿密な取材をして、本当に今後業績が上がるような企業をピックアップすることもあります。

しかし、この場合も、個別の企業の業績がどれだけよくなったとしても、経済全体が冷え込んでしまえば、それにつられて株価が下がることも考えられます。

例えば、今日みたいに1200円以上も日経平均が下がるような場合、個別企業の業績が良くてもそれにはあまり意味はありません。

「日経平均は30%下げたけど、自分の選んだ株式は15%しか下がっていない」なんて言ってもそれは何の慰めにもなりませんから。(だったら株なんか買わないで貯金していれば少なくても損はしなかったわけですからね。)

このようなことがあるので、個別の株価予想には特に意味がないと私は考えるのです。


■リスクはそんなに嫌わなくても良いと思います



と、こういった損をするリスクがあるから株式投資を敬遠する人も多いと思いますが、個人的には株式投資のリスクはそこまで気にしなくてもいいと考えています。

というと「株価が予想できると思っていないって言っているのに、そんなことが言えるはずがない」と感じる人もいると思いますので、その理由を説明していきます。

(金融の世界ではリスクは不確実性の事だと言う人もいますが、ここでは一般的な損をする可能性といった意味合いでリスクという言葉を使います。)

■リスクはコントロールできる

例えば、全財産を一つの株式の銘柄に投資したらどうでしょうか?これは、控えめに言って「ギャンブル」だと思います。勝てば確かに大きく儲けられますが、大損する可能性もあります。

しかし、全財産の1割だけを株式投資に振り分けるのであれば、仮に投資した企業が倒産してしまい株が紙切れになったとしても全財産を失うようなことはありません。

また、相互にあまり関係のない複数の企業に投資していれば、それらの企業が一斉におかしくなることは想定しにくいため、リスクは分散できます。

■経済は成長し続けてきた

これから先はどうなるかわかりませんが、少なくてもこれまで長期的に見た時には経済は成長し続けてきました。

そのことから、しっかりとリスクをコントロールできるのなら株式投資は長期的には大きな利益を生んでくれる可能性が高いということができます。

この大暴落をチャンスと見るか、ピンチとみるか。どちらとみてもリスクコントロールができていればあまり変わらないと思いますが、ボーナスで株を買ってみるのはいかがでしょう。

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夜間や休日に会社や顧客からの連絡はあまりうれしくないと感じる人が多いと思います。そのような連絡で良い知らせが来ることはほとんどないといった事を経験上知っている人が多いからなおさらそう感じるのかもしれません。

基本的には、夜間や休日に友人や家族以外から来る連絡は、残念ながらあまり良い知らせではないと相場が決まっています。

でも、連絡を貰ったはいいけど、結局営業日になるまで対処できないといった経験はないでしょうか?

■職場の外では対応できないのでは

緊急対応が必要となるような事柄の場合、職場など資料が揃っていない場所での対応はむつかしいのが現実ではないでしょうか?

重要な問い合わせの場合、うろ覚えの記憶で回答するわけにはいきませんし、結局は営業日に出社するまで回答できないといった答えになる事も多いと思います。

しかし、そのような問い合わせがあった場合、休みの間中、その問い合わせの内容が気になってしまい結局、うまくリフレッシュすることができなくなるかもしれません。

■緊急対応のポリシーを決める

このようなことがあるので、緊急対応についてはポリシーを決めることがお勧めです。

一番極端な例は、「どうせ対応できないのだから、夜間や休日は電話に出ないし仕事関係のメールも見ない」というポリシーにしてしまうということです。

これはある意味合理的です。どうせ今知っても対応できないのだから、知らないほうがいい。問題を知って休養を台無しにするくらいなら知らないでしっかり休んだほうがいいという発想ですから。

もっとも、一般的な人はそこまで割り切った対応はむつかしいと思います。そのため、やむなく夜間や休日に仕事の連絡を受ける事になると思います。

この場合もただ連絡を受けていては今までと一緒ですので、ちょっとしたコツを使って内容の仕分けをする必要があります。

例えば、その場で対応できる所まで、その場で対応してしまいましょう。そして、その場で対応ができないことについては、「これ以上は資料を基に対応しないと正確な対応ができませんので」と言って途中で有無を言わさずに打ち切ってしまうことです。(対応を続けようにも出来ないものはできないのですから。)

そして、メモ帳か何かに発生した事柄をメモって後は忘れてしまいましょう。(覚えていたって何もできないのですから、忘れてしまうほうが合理的です。)

おそらく、気持ちはそれでもモヤモヤすると思いますが、悩んだところで何も解決しないので、腹を決めて休むしかないのです。

■できないことはできないと伝えよう

このように書くと、「無責任だ」と思われるかもしれませんが、できないものはできないのです。私が思うには、できもしないことを「できます」というほうがよっぽど無責任です。

そのため、これ以上対応できないところになったのならば、はっきりと「今はできません」と伝えたほうが誠実な対応ではないのでしょうか?

■そもそも本当の意味での緊急事態はあるのか?

と、ここでお話の前提をちょっとひっくり返してみます。そもそも、緊急事態は起こるのでしょうか?「もちろん緊急事態はあるよ」と思われる方がほとんどだと考えられますが、本当にそうでしょうか?

上で上げたように、次の営業日で対応できることならば、それは本当は緊急事態ではないのかもしれません。つまり、無理をして対応をしなくてもよかった事だったかもしれないのです。

逆に、何が何でも今すぐに対応しなければならない緊急事態が今まで何度あったでしょうか?おそらく医療や介護といった命を預かる仕事についている人以外は殆どそのような経験がないはずです。

とすれば、思考実験的ですが夜間や休日には一切電話に出ないという選択肢もそれほど非常識ではないのかもしれませんね。(とはいえ、私自身は電話やメールの対応は行いますが)

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ある程度郊外(少なくともイオンがあるぐらい郊外)に住んでいる方にとって、鉄板の投資方法を共有したいと思います。

私は、この方法で毎年2万円ほど得をしています。それも、特に節約とかそのようなことを考えずにある意味自動的に得をしている方法です。

もちろん、鉄板といっても投資は自己責任です。そのため、余裕資金で行うことが大切です。

■まずはイオンの株式を

もしお住まいの地域にイオン系列のスーパーがあり、余裕資金を定期預金で預けているのならば、イオングループの株式に投資しておくのがお勧めです。(もちろん株が紙切れになるリスクはありますが)

というのは、イオンの株を持っていれば「買い物額の3%が後でまとめて返金される」というイオンオーナーズカードを入手できるからです。

この、イオンオーナーズカードは持っている株数で返金率が変わります。

返金率はそれぞれ100株以上で3%返金、500株以上で4%返金、1,000株以上で5%返金、3,000株以上で7%となりますが、100株以上購入する意味はないでしょう。

というのは、返金率の上がり方が株式数と比例していないので株式をたくさん買えば買うほど利回りが悪くなるというのと、もっと強力な株主優待があるので、そちらに資金を振り分けたほうがお得になるからです。

■イオンで使える株主優待券がもらえる株も併せて購入する

イオン株を100株買ったあと、まだまだ資金に余裕があるのならイオングループの株を購入することをお勧めします。

イオングループとはイオン○○(イオン北海道とかイオン九州)といったイオン○○とつく企業やマックスバリュー○○(マックスバリュー九州とかマックスバリュ東海)といったマックスバリュー○○とつく企業の事です。

(正確には、ダイエーとかマルエツ、カスミ(ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社)などもイオン系なのですが、イオンで使える株主優待券を貰えないor上場していないので株が買えないので選択肢からは除外します。)

このイオングループの株を購入すると、1000円ごとに100円の割引が受けられる株主優待券がもらえます。

会社によってもらえる枚数は異なりますが、25枚から50枚の間を貰うことができるのです。

■合わせ技で

例えば、イオンで年間10万円ほど買い物する事を考えてみましょう。

イオンの株主優待で10万円の3%分が還元され

イオングループの株主優待券で10万円の7%が還元されるとします。(1000円につき100円分の優待が受けられるので最大10%になりますが、ぎりぎりで使うのはむつかしいので7%程度を見積もります。)

すると、何もせずに、1万円ほど年間で得をすることができます。

さらにイオングループは殆どが配当金をしっかりと出している企業になりますのでその配当金も受け取ることができます。

■10万円分の優待券を手に入れるのにいくらかかった?

株価は変動しますが、2016年6月現在、おおむねイオングループの優待券を50枚(つまり5万円分の優待券)手に入れるためには15万円程度の投資が必要になります。(企業によって変動がありますが)

そのため、30万円程度イオングループの株を買っておけばこの10万円体制は構築できます。

また、イオン本体の株価が大体1,500円ぐらいなので15万円になります。

つまり合計で45万円ほどになります。

■今このような投資をしたら

そして、今このような投資をした場合、イオン年間2,800円イオングループの株で年間3,000円×2社となるので、配当金で8,800円となります。

つまり、株主優待と合わせて18,800円程度は何も考えずに得することができるというわけです。

利回りにすると4%程度になりますので、多少のリスクを取る価値はあるかなと個人的には思います。あと、株主優待は最初の1単元が一番お得なので、株を買い増す場合は別の人の口座(配偶者や親族の口座)を使ったほうが良いです。

なお、繰り返すようですが、投資は自己判断、自己責任でお願いします。

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カワハギってとってもおいしいお魚ですよね。お刺身にすると身は淡泊ながらもしっかりと味があって、肝も濃厚でとてもうまみがあります。

とはいえ、お刺身を食べようと思うと、新鮮さが必要なためか結構なお値段がします。また、肝も食べたいところですが、生で食べるなら新鮮でないと少し怖いのでどうしても新鮮さにこだわることになってしまうのでしょう。

そのため、釣りをする人なら割とお目にかかる機会が多いとのことですが、釣り人でない私のような人間にとっては、それほど口にする機会の多くない魚だということができます。

■カワハギの養殖

とはいえ、最近では養殖ができるようになっているようで、新鮮なカワハギを手に入れることが簡単になりつつあるようです。

報道では

馬のような顔つきのウマヅラハギの肝を養殖で大きくした「フォアグラハギ」が、18日~7月30日の水、土曜日、尾道市東尾道のJA直売所「ええじゃん尾道・尾道店」で販売される。身はフグに近い食感、肝には濃厚なうまみがあって、名前通りフォアグラのような味わいという。

中略

エサや餌づけ方法を工夫して短期間の養殖で肝を大きくすることに成功。県が2014年に商標登録した。
朝日新聞 2016/06/17

とされています。

ちょっと気になったことは、定置網で採ってきてえさを与えて育てると書いてあるので、多分正確には『養殖』ではなく『蓄養』だと思うのですが、まあ、細かいことなのでわかりやすい養殖という言葉を使ったのでしょう。

■名物を作る発想

特に尾道近辺で特にカワハギがたくさん取れるというわけでもなく、また、古くから地域資源になっているわけでもないようですが、おいしい魚であるというところに目をつけて、フォアグラハギといった商標登録をしている点は注目に値します。

というのは、名物を作ろうといった運動をする場合、多くの場合地元で取れるものとかを無理やり活用して、これから新たな需要を獲得していくといった考え方がなされます。

例えば、地元で取れる海藻をお菓子とか麺に混ぜてみたり、地元で広く栽培されている農産物を加工してレトルトパックを作ったりするイメージです。

でも、これはどちらかというとプロダクトアウトの発想で、売るもの、売りたいものが先に来ていて、消費者のニーズの調査等は後回しになっているケースがあります。

確かに名物としては、優れた商品が生み出されるのでしょうが、それが売れるかどうかは消費者が欲しがるかどうかにかかっているので、大当たりになるか、鳴かず飛ばずになるかといった傾向になりがちです。

しかし、このフォアグラハギの取り組みは、既に定評があるモノを供給していくというアプローチです。既にカワハギがおいしいのはある程度知られていることで、ある程度の需要はほぼ間違いなく見込める状態になっています。

そして、カワハギの肝がたくさん食べられるように蓄養することで、付加価値を付けた商品を提供することができるようになることが期待できます。

そのため、このフォアグラハギはコンスタントに売れると考えられます。

ひょっとしたら尾道の新たな名物になるかもしれませんので、『フォアグラハギ』という言葉を覚えておくとよいかもしれませんね。

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