4416の自由帳

4416のキャビネットです。ビジネス寄りの自由帳です。

2016年06月

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何かを成し遂げるためには、『やる気』 が必要だと感じることがあると思います。やる気が出ないとそもそも何にたいしても取り掛かることができませんので、きっかけとして、とても大切だということにはそんなに異論はないはずです。

やる気が出ないと始まりませんからね。某学習塾も「やる気スイッチを押してあげるよー」なんて風に歌っていますし、やらなきゃいけないけどやる気が出てこないというのは結構メジャーな悩みなのでしょう。

また、似た言葉でもう一つ大切な要素があります。それは、『集中力』です。集中力にかけている状態では、本を読んでいても何度も同じところを読んでしまったり、全然頭に入ってこなかったりと、いろいろ問題が生じます。

それでは、やる気と集中力って似たようなものですが、実際のところはどうなんでしょうか?少し考えてみました。

■集中力は消耗品!?

さて、集中力は消耗品であるといった言葉を聞いたことがないでしょうか?この言葉が本当かどうかを確かめるすべはありませんが、確かに経験とは合致している面が多いと個人的には感じます。

というのは、がっつりと仕事を頑張った日は、帰宅後うまく物事に集中する事ができなかったりしますし、車を長時間運転した後なども、運転に集中力を使うためか、集中力が不足しがちになると感じるからです。

もちろん個人差はあるのでしょうが、何か物事に集中した後は集中力が切れたような状態になったといった経験をした人も多いと思います。

こういった経験則があるので、「集中力は消耗品」といった言葉にも何となく同意できるのです。

そして、集中力は休憩などで多少は回復しますが、根本的には一日が終わって睡眠をとった後でないと、起床時のような水準までは回復しないように感じます。

つまり、一日の集中力の上限は決まっていて、それが消耗していくといった事を指して集中力は消耗品と言っているわけなのですね。

(アメリカの心理学者ロイ・F・バウメイスターが提唱した「自我消耗説」という理論でこのことが説明されることがあります。)

■やる気は消耗品ではない?

これに対して、よく似た言葉のやる気は決して消耗品ではないと考えられます。

「気が乗らないけどとりあえず10分やってみよう」と考えて始めたことでも、いったん始めてしまえば以外に続けられるといった経験はありませんか?

もちろん、集中して取り組めるかどうかは別の話ですが、やる気自体は始めてしまえばその作業自体が刺激となって出てくるものなのです。

こちらは「作業興奮」というそうですが、始めてしまえばそれが刺激になってやる気が出てくるよといった事を指している言葉です。

このように、やる気を出したければまず始めるという、わかったようなわからないような処方箋があります。そして、集中力が切れているような状態であってもやる気を出すことは可能なのでやる気と集中力は別物であると考えられます。

また、やる気が枯れ果てるといった状態でも始めてしまえば何とかなるので、やる気は消耗品ではないと考えられます。

■やる気と集中力が別物ならば

さて、やる気と集中力が別物で、集中力は消耗品(朝起きた時から徐々に消耗するもの)、やる気は特に消耗しないとすると効果的な習慣が見えてきます。

それは、集中力を使う大切なことは朝にやるということです。そして、やる気はいったん始めればわいてくるという特性を活かすために、朝起きたらとりあえず大切なことを実施するという習慣を作ると効果的だと考えられます。

やり始めればやる気は出てくるわけですが、初めの一歩がつらいわけです。だったらそのはじめの一歩を習慣にしておけば特に何も考えずにやる気を出すことができます。

また、朝の集中力を活用すれば、夜無理に集中力が切れた後に頑張るよりも効果が上がるはずです。

私も、「そういえば某難関資格を取ったときは朝に勉強する習慣があったなー」とこの記事を書きながら思い出しました。

やる気を出すなら朝ですよ?

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無性に文章を書きたい欲求にかられることはありませんか?私は、たまに無性に文章を書きたくなることがあります。決してうまくないながらも、文章を書く事で思考が整理されますし、何かを書いていく中で色々見えてくるものもあると思うのです。

とこんなことを今でこそ言っていますが、子供のころは作文が大嫌でした。いや、子供のころどころではなく、ずっと苦手でした。

例えば、作文用紙5枚分の作文をしろなどといわれたらそれは手に負えない代物でした。最初の一行に取り掛かるのに時間が掛かってしまい、丸一日考えたとしても一行たりともかけないといった事さえあったのです。

でも、今では数千字程度の文書ならそれほど苦労をせずに書く事ができるようになっています。

この変わりようは何なのでしょう。なんか、子供のころの自分に教えてあげたい気分です。「大丈夫だよ、大人になったら文章を書くのに全く抵抗がなくなるから」と。

では、どうしてそんな文章を書く事が苦手だった自分が、割と苦労なく文書をかけるようになったのでしょうか?

文書を書く事に苦手意識をなくすためのコツを少し共有してみたいと思います。

■いくらでも修正できるから気軽に書いてみよう

まず、文章を書く事に苦手意識を感じる原因として、完璧な文章を書きたがるということが挙げられると思います。

子供のころは、パソコンといった便利な道具がなかったため、作文用紙に手で字を書いていました。この方法だと、手書きという性質上、ちょっとした文章を書くにもかなりの時間がかかってしまい、さらに修正が難しいといった問題がありました。

そのため、めんどくさがり屋の私は最初の一文字から最終的な成果物にしなければならないと思ってしまい、必要以上に大きなプレッシャーを感じてしまっていたのです。

しかし、文章を修正が本当に簡単なパソコンなどで書いてみると違った世界が見えてきます。それは、間違ってしまっても、まったく大したことがないということです。

例えば、作文用紙で途中に一行挿入したいと考えた場合、ほとんどの場合書き直しになってしまいますが、コンピュータを活用して文章を書いている場合、途中で一行挿入することなど全く恐れる事ではありません。

後でいくらでも修正できると思って書き始めると、最初の一行も軽く書く事ができます。変な文章だったらいくらでも修正できるのですから。

■書き出しの苦手意識を克服したら

と、いくらでも簡単に修正できると気が付いた後は割と文章を書く事の苦手意識が減りました。いくらでも修正できるから何も怖がることなんかないんです。

そして、書き出しの苦手意識がなくなれば後は数を書くだけです。文章は書けば書くほど(うまくなるかどうかは別の問題ですが)少なくても苦手意識はどんどんなくなっていきます。

そのため、文章を書く事の苦手意識を完全になくしたければひたすら数を書く事です。ただ、数を書くって大変ですよね。やっぱりどんなことにもコツがあって、数を書くのにもコツがあります。

■ノルマを決めてみよう

ブログを毎日1記事書いてみるとか、日記をつけてみるとか自分の中でノルマを設定してそれを実行するとよいと思います。

ちなみに私は、このサイトではないのですが別のサイトを一年間毎日更新し続けるといった事をしてみました。

最初は苦手意識が先に来ていたのですが、毎日更新することを義務付けてからは日課と言っていいような状態になり、途中から特に苦労をせずに更新できるようになったのです。

結果として、そのサイトは毎月7万PVほど見ていただけるサイトになっています。

■ハードルは低く

但し、毎日更新と言っても1記事最低1000文字以上書くとか、そういった制限はしないほうがいいと思います。

とくに、普段400字ほどの文章を書くのに苦労している人が一日1000文字書くなんて目標を立てると、どこかのタイミングで達成できない日が来てしまいますし、達成できなかった事で嫌気がさしてしまうといった危険性もあります。

あくまでハードルは低くして、「低すぎるかな?」といったぐらいのものから徐々に上げていくといいでしょう。

昔、忍者ハットリくんで忍者の修行のために庭に植えた木を毎日飛び越えるといったエピソードがありましたが、低いハードルでも毎日やっていることによっていつの間にか高いハードルが超えられるようになるのです。

■道具にこだわる

さて、とはいえ文書を書く気が起きないといった人も多いと思います。そういった人にはとっておきの裏技をお教えします。

それは、良い道具を使うということです。(とはいえ別に高級品を使う必要はなく、自分にとって少しグレードの高いものを使えばそれで充分です)

例えば、手帳にこだわる。筆記用具にこだわるといったチョットしたこだわりを持つことで、外出先でチョット手帳にメモするといった習慣ができればラッキーですよね。

また、書くのが楽しくなるような筆記用具を使えば仕事もはかどるというものです。


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下のマイクロソフトのキーボードはお勧めです。慣れるまではなかなか使いにくキーボードなのですが、慣れると疲れることなくかなりの量の文章を打ち込むことが可能となります。

手前側が少し高くなっているのでちょっと違和感があるかもしれませんが、使い慣れてくれば手首の角度が自然になるので、キーボードをたたきすぎて腱鞘炎気味だった手も治りました。

ノートパソコンを使っていても、こういったキーボードをつなげば画面から十分な距離を採ることができますので、姿勢もよくなり、目の疲れも緩和されるなど、とてもいい買い物でしたよ。


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