4416の自由帳

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タグ:株主優待

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つい最近、U.S.M.H社の株を買いました。と、この略称では、どこの会社で何をやっているかわかりませんね。

正式名称は「ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス」と言います。

え?何屋かわからないですって?

そうですよね。私も、正直言ってこの会社名には全く馴染みがありません。

■知らない会社の株を買うなんて正気?

小見出しのように思われた方は非常に常識的な感性をお持ちだと思います。私も、知人に「よくわからない会社の株を買った」と言われたら、心の中ではそういう風に思うでしょう。(口に出すかどうかはその人との関係性次第ですけどね。)

では、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスは、マルエツとかカスミ、マックスバリュー関東をやっているの会社だよと言われたらどうでしょうか?

おそらく、関東圏の方は「あ、あのスーパーをやっている会社なのね」と思うはずです。

■マルエツで使える優待券が

と、少し前までマルエツで使える株主優待券を体に入れるためには数十万円の投資が必要でした。(多分30万円から50万円ぐらいだったと思います。)

これで年間1万円分のお買い物優待券がもらえていたのですが、ちょっと投資額が大きすぎるため、投資対象とはしていませんでした。

しかし、今はイオン系のマルエツ、カスミ、マックスバリュー関東の3社共通で使える株主優待券が10万円ほどの投資額で年間6千円分手に入ります。

■3社で使えると無駄がないですね

基本的にはスーパーなどでのお買い物優待券はその会社のみで使えるものになります。そのため、メインで使っているスーパーの優待券ならば問題なく使えるのですが、たまにしかいかないスーパーの場合、優待券が余りがちになります。

しかし、U.S.M.H社の場合マルエツ、カスミ、マックスバリュー関東で使えますから関東に住んでいれば活用する機会を多く取れるはずです。つまり、無駄が少ないとても使い勝手の良い優待券だということができます。

また、権利確定が8月末なのもポイントです。ざっくりというと、8月末に株を持っていれば三千円分の株主優待券がもらえるということです。(2月末にも権利確定日があり、この日に株を持っていれば三千円分の優待券を貰えます。合わせて、年間6千円分になるのですね。)

■節約は仕組みで

このことから、無理な節約をするぐらいなら、こうした株主優待券を手に入れるような投資も選択肢になるかなと思います。

6,000円といえば、1回500円得する特売セールに12回行くぐらいの効果が得られるわけですからね。(特売日に平均10%引きの商品を5,000円買うイメージです)

そして、忙しい中、特売に行くために、時間などをやりくりするといったいろいろな犠牲を考えると多分12回位では済まないはずです。

努力は大切でとても良いものですが、個人的には努力しないで仕組みとして得をする方法のほうがお勧めです。

このように株主優待の活用はとても楽に節約できる方法だということができます。ただ、年間6千円では多分、早いうちに使い切ってしまいますよね?

■効率よく優待の権利を手に入れる裏ワザ

最後に、12,000円分の株主優待券を手に入れる裏ワザをご紹介します。と、裏ワザといってもへんなことをするわけではなく、家族で口座を分けて株を購入するというだけです。

この手の株主優待は1単元株(購入できる最小単位、この会社の場合100株)が一番効率が良くなるように制度が設計されています。

通常では、年間12000円分の株主優待券を手に入れるためには500株も購入しなければならなくなります。しかし、家族で別々の名義として100株ずつ買えば、合計200株で500株分の優待の権利を手に入れることができます。

家族で複数名義はとても使える方法なので、証券会社はご自身で使い勝手の良いところを調べて使ってみてくださいませ。

あ、そうだ、魔法の言葉を書いておかないと…

この記事は投資を勧誘する目的で書いたものではありません。そのため本サイトでは投資判断に対して何ら責任を負いません。株式投資はご自身の判断で行ってくださいませ。

 

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ある程度郊外(少なくともイオンがあるぐらい郊外)に住んでいる方にとって、鉄板の投資方法を共有したいと思います。

私は、この方法で毎年2万円ほど得をしています。それも、特に節約とかそのようなことを考えずにある意味自動的に得をしている方法です。

もちろん、鉄板といっても投資は自己責任です。そのため、余裕資金で行うことが大切です。

■まずはイオンの株式を

もしお住まいの地域にイオン系列のスーパーがあり、余裕資金を定期預金で預けているのならば、イオングループの株式に投資しておくのがお勧めです。(もちろん株が紙切れになるリスクはありますが)

というのは、イオンの株を持っていれば「買い物額の3%が後でまとめて返金される」というイオンオーナーズカードを入手できるからです。

この、イオンオーナーズカードは持っている株数で返金率が変わります。

返金率はそれぞれ100株以上で3%返金、500株以上で4%返金、1,000株以上で5%返金、3,000株以上で7%となりますが、100株以上購入する意味はないでしょう。

というのは、返金率の上がり方が株式数と比例していないので株式をたくさん買えば買うほど利回りが悪くなるというのと、もっと強力な株主優待があるので、そちらに資金を振り分けたほうがお得になるからです。

■イオンで使える株主優待券がもらえる株も併せて購入する

イオン株を100株買ったあと、まだまだ資金に余裕があるのならイオングループの株を購入することをお勧めします。

イオングループとはイオン○○(イオン北海道とかイオン九州)といったイオン○○とつく企業やマックスバリュー○○(マックスバリュー九州とかマックスバリュ東海)といったマックスバリュー○○とつく企業の事です。

(正確には、ダイエーとかマルエツ、カスミ(ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社)などもイオン系なのですが、イオンで使える株主優待券を貰えないor上場していないので株が買えないので選択肢からは除外します。)

このイオングループの株を購入すると、1000円ごとに100円の割引が受けられる株主優待券がもらえます。

会社によってもらえる枚数は異なりますが、25枚から50枚の間を貰うことができるのです。

■合わせ技で

例えば、イオンで年間10万円ほど買い物する事を考えてみましょう。

イオンの株主優待で10万円の3%分が還元され

イオングループの株主優待券で10万円の7%が還元されるとします。(1000円につき100円分の優待が受けられるので最大10%になりますが、ぎりぎりで使うのはむつかしいので7%程度を見積もります。)

すると、何もせずに、1万円ほど年間で得をすることができます。

さらにイオングループは殆どが配当金をしっかりと出している企業になりますのでその配当金も受け取ることができます。

■10万円分の優待券を手に入れるのにいくらかかった?

株価は変動しますが、2016年6月現在、おおむねイオングループの優待券を50枚(つまり5万円分の優待券)手に入れるためには15万円程度の投資が必要になります。(企業によって変動がありますが)

そのため、30万円程度イオングループの株を買っておけばこの10万円体制は構築できます。

また、イオン本体の株価が大体1,500円ぐらいなので15万円になります。

つまり合計で45万円ほどになります。

■今このような投資をしたら

そして、今このような投資をした場合、イオン年間2,800円イオングループの株で年間3,000円×2社となるので、配当金で8,800円となります。

つまり、株主優待と合わせて18,800円程度は何も考えずに得することができるというわけです。

利回りにすると4%程度になりますので、多少のリスクを取る価値はあるかなと個人的には思います。あと、株主優待は最初の1単元が一番お得なので、株を買い増す場合は別の人の口座(配偶者や親族の口座)を使ったほうが良いです。

なお、繰り返すようですが、投資は自己判断、自己責任でお願いします。

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